日曜日

実時間Linuxを用いてTCP/IPを使わずイーサネット上で実時間通信を実現3442

34 :名無しのひみつ :04/06/19 19:07 id:VHGUEDy9
情報処理で言うところの「リアルタイム」ってのが
わかってない香具師が多い。

別に早いとかってことじゃなくて、一定の保証され
た時間内に処理が終わったり、通信が完了したり
することを指すわけ。

42 :名無しのひみつ :04/06/20 15:04 ID:+t2M3+Qw
>35
違う。
ある処理を依頼してから完了するまでの時間の絶対上限が保証付きで
提供されていることなのだ。もしも、要求する時間幅では処理が不可能
であるなら、処理の問い合わせに対して不可能であるという返事をする
こともある。その場合は上位ルーチンは、外の手段を使ったり、あるいは
さらに上位からの処理依頼を受け付けない。

「カメラが撮影シーンを自動的に認識する」――技術者が語る富士写真フイルムの画像処理技術
 「このカメラには,撮影シーンを自動的に認識する技術を使っています」――。富士写真フイルム電子映像事業部営業部技術グループ担当課長の平田正文氏は,同社が2004年7月に発売するデジタルカメラFinePix F450/440」の特長をこう語る。「人間は画像を見ただけでその撮影シーン,つまり撮影場所や時間,雰囲気といったものをある程度判断できる。これに近いことをカメラの画像処理エンジンにもさせるということです」(同氏)。その具体的な取り組みを,同氏に聞いた。

図研,機械設計者と電気設計者が共用できる電子部品ライブラリを開発
 図研は機械設計と電気設計の連携を図るためのツールとして,両者が共有できる電子部品ライブラリ「3D Digital Part Library」を開発,販売を開始した。「第15回設計・製造ソリューション展(DMS2004)」に出展。部品データとして機械設計者向けの3次元形状情報,熱解析に用いる解析モデル情報,電気設計者が用いるフットプリント情報などを保持し,用途に応じて取り出せる。すでに図研が用意している部品データを使えるほか,部品データ作成用のツール「e-Part Modeler」を用意した。


Windowsネットワークに流れる認証パケットをキャプチャして,脆弱なパスワードなら数秒で見つけ出す――。2004年4月26日,セキュリティフライデーはこうしたシステムを開発済みであることを公表した。「システム自体は2003年10月に構築していたが販売予定がなかったので公表していなかった。最近ほぼ同様のアイデアがWeb上で公開されたために,同業者へのけん制のために公表に踏み切った。脆弱パスワード検知システムとして2004 年秋に信頼の置ける機関に限定して売り出すつもりだ」(佐内大司社長)という。システムは1.6GHz動作のPentium 4,128Mバイトの主記憶,約1.6テラバイトのハードディスクで構成されている。
 ただし「用意したありがちな約6300億個のパスワード候補にマッチした場合のみパスワードが割り出せる」(佐内社長)。つまり,アルファベットや数字だけでなく,記号を織り交ぜて作った文字数の多いパスワードは推測できない。