室伏ロボット1号完成か?
http://pastorius.ddo.jp:8888/MT/archives/log/000327.html


主婦有罪

トヨタケーラムと松下電器、ナレッジ・マネジメント・ツールを共同開発

「車上荒らしをリモコンに通報」、松下電工が車上盗難警報機
同社はすでに、車内の携帯電話から異常を通報するタイプの警報機を発売しているが、新製品はこれに続くもので、特定小電力無線とリモコンを使用した近距離通報タイプとなる。

警報機本体、専用リモコン、リモコン充電台で構成する。警報機本体は、音や衝撃による空気の振動を検出する「音圧センサー」と、人の動きによって生じる温度変化を検出する「人感知赤外線センサー」で車の状態を監視する。

侵入者を検知すると5個のLEDライトが点滅し、約120dBのアラーム音で威嚇警報を発する。またトランシーバなどと同様の特定小電力無線を用い、威嚇警報と同時に最大200m離れたリモコンに通報を行なう。

リモコンは、通報を受けると50dBの警告音を発して異常を知らせ、液晶画面上には「ガラス割れ」「強い衝撃検知」「ドア開検知」「人の侵入検知」など、異常の種類を表示する。


ソニーの「FeliCa」がPKI対応に,日本ベリサインと提携

 ソニーの非接触ICカード技術「FeliCa」が,電子証明書を用いてネットワーク上でセキュリティを実現する仕組み,いわゆるPKI(public key infrastructure)に対応する。現在ドイツInfineon Technologies AGと共同開発している「デュアルインターフェースIC」で実現するものである。同ICは,FeliCa用の非接触ICカード・インタフェースと,金融機関用カードで使われる接触ICカード・インタフェースを備える。

“匠の技”を継承可能な教育研修体系に取り込むアルプス電気
「会社がおかしくなる時は決まって、アウトプットばかり求めるようになる。勃興してくる時というのは不完全を抱えながら走るものでしょう」。技能の形式知化という作業はだれもやったことがなかったのだから、はじめから立派なテキストを期待するのはむりだ。それを待っていたら、いつスタートできるか分からなかった。

「胸が痛い」だけが心筋梗塞じゃない
 急性心筋梗塞の発作を起こしたとき、何か心臓がおかしいと思った人は4人に1人だけ。とっさに「心筋梗塞だ!」と思った人は1割もいない。川崎医大名誉教授の沢山俊民氏が、川崎医大病院に急性心筋梗塞で入院した患者のうち、初めて発作を経験した患者150人を対象に意識調査を行った結果、「まさか自分が心筋梗塞になったとは思わなかった」という患者が予想以上に多いことがわかった。

米国でローカーボ食品ブームがブレイク
米国では、従来、「ヘルシー」の代名詞のように謳われた「ローファット」(低脂肪)に代わって、「ローカーボ(Low-Carb)」こそが「ヘルシー」な食品だとする大ブームが起きている。健康食品を扱う街角のビタミンショップや、スーパーの食品売り場でも、「Low-Carb」の文字が目立つようになっている。「Low-Carb」はLow-Carbohydrateの略称。つまり「低炭水化物」ということで、糖質やでんぷん質を減らした食品であることを示す。

「ローカーボ・ダイエット」の理論では、炭水化物の摂取を大幅に減らし、肉などのタンパク質はむしろ多めに摂る。炭水化物を摂らなくすると、エネルギー摂取量を減らすと同時に、脂質の代謝機能が活性化される効果があるので、脂質は厳密に制限する必要はないとする。つまり、主食と糖質を思い切って減らせば、副食はおいしく食べて、体重を減らせるという理屈だ。元々は 1970年代に心臓病専門医のロバート・アトキンス博士が提唱して、一世を風靡したダイエット理論で、「アトキンス・ダイエット」とも呼ばれる。