「COBOLで開発したプログラムが老朽化して、そのメンテナンスに悩んでいる企業は多い。こういったプログラムをオープン系のCOBOLに変換するソリューションを提供するベンダーは少なくないが、当社のサービスを使えば、は機能はほとんど変えずにプログラムをオブジェクト指向に変換できる」。

 こう語るのは、インドのシステム・インテグレータであるゼンサー・テクノロジー・リミテッドに勤務する田中克哉ビジネス開発部長。